【福岡ボート・ルーキーS】地元・中田達也〝横綱相撲〟の逃走V「来年は周年に正規枠で呼ばれたい」

2020年12月01日 17時40分

当地では初優勝となった中田達也

 ボートレース福岡のルーキーシリーズ第23戦「スカパー!・JLC杯」は1日最終日、第12Rで優勝戦が行われ、1号艇の中田達也(福岡=27)がインコースから逃げ切って快勝! 今年2度目、通算5度目で当地では初優勝とした。2着に4号艇・中村晃朋(香川=29)、3着は6号艇・入海馨(岡山=24)が入線した。


「向かい風に変わったので自信はなかったが、踏み込む気で行った」。コンマ12の好スタートを決めると、スリットからは明らかに優勢な足色。中田は後続に影をも踏ませず一気に独走態勢に持ち込んでの圧勝だった。

 今節は初日ドリーム戦5着を除けばオール2連対。トータル11戦して7勝2着3回と快走した。優勝戦を含め、イン戦では4戦4勝と、まさに横綱相撲で勝ち取った優勝だ。地元ルーキーシリーズというのも大きな要素だったが、それ以上にモチベーションになったのが先月の当地GⅠ67周年記念だった。追加で周年記念に初参戦し、⑤⑥⑥に終わっていた。

「目に見えて実力の差を感じた。もっと力をつけて、来年は周年に正規枠で呼ばれるくらいになりたい」と決意表明。羽野直也、仲谷颯仁ら有望若手がひしめく福岡支部にまた新しいスター候補が登場した。