【浜名湖ボート・中京スポーツ杯】地元・藤田靖弘3連勝「今なら中の上」得点率も6位浮上

2020年11月26日 18時54分

準優好枠が見えてきた藤田靖弘

 ボートレース浜名湖の「中京スポーツ もみじ杯」は26日、予選3日目を終了した。

 2日目まで無傷の4連勝を飾っていた西村拓也(大阪=33)は3日目3、1着。しかも、12Rでは不良航法があり、減点10と痛恨の一日となった。

 代わって得点率トップに浮上したのは金子龍介(兵庫=47)だ。初日から随所に回り足の良さを見せてきたが「本体の悪いところが見つかった。これで伸びも良くなると思う」と、さらなる機力上昇を期待させていた。

 一方、地元静岡勢はベテラン堤昇(静岡=50)が得点率2位に浮上。3位には横沢剛治(静岡=43)、4位・松下一也(静岡=37)、6位・藤田靖弘(静岡=36)と健闘。中盤戦に攻勢を見せており、V争いは混とんとしてきた。

 中でも藤田は2日目9Rから日をまたいで3連勝! 「西村(拓也)に勝ったことが一番良かった」と、特に3日目3Rでは、それまで負けなしだった同期・西村に土をつける〝殊勲〟の星を挙げている。

 また、2日目5Rでは金子賢志(群馬=30)にまくられて6着となったが、その金子賢も下しており、シリーズ終盤戦への転機となる白星となったといえるだろう。そのレース内容が示すように、舟足も上向いてきた。

「2日目と違ってスリット後に締められることはなかった。伸びが上向いているし、ピット離れも問題なくなった。今なら中の上」と上位クラスとも好勝負できる気配になっている。外枠2走となる27日の4日目もしっかり着取りをまとめて準優戦の1号艇を狙う。

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