【江戸川ボート・ルーキーS】石丸海渡 トップSで2節連続V「香川勢ワンツーがうれしい」

2020年11月24日 18時33分

「オーバーエージ」枠の意地を見せた石丸海渡

 ボートレース江戸川の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第22戦」は24日最終日、第12Rで優勝戦が行われ、1号艇・石丸海渡(香川=27)がイン逃げ快勝! 前節の鳴門戦に続いて2節連続優勝を飾った。

 オーソドックスな枠なり3対3スタイルで始まった優勝戦。「スタートは少し早いかな、と思ったけど、うまく決まった」と、コンマ13のトップタイミングで飛び出すと、勝負どころの1Mを先マイから強力な出足で後続を引き離して、すんなりと勝負を決めた。

 完璧に見えたV劇だったが、本人は「1マークでは3号艇の井上選手の外マイが怖かったので少し慌ててしまった。レースのデキは50点ぐらい」と、厳しいジャッジを下した。というのも、今節は「オーバーエージ」枠での出場で、年長者としての立場を重く受け止めていたからにほかならない。「今回、後輩にちゃんとしたレースを見せようと心がけていたけど、エンジンの仕上げも遅かったり、あまりうまくレースができなかったのが反省点」と胸の内を語った。

 それでも、6号艇・川原祐明が2着に入り健闘でファイナルは香川ワンツー。この後輩の頑張りには「香川勢でワンツーできたことがうれしい」と、笑顔でレース場を後にした。