【びわこボート】浜野谷憲吾 2周1M逆転で初日DR戦勝利 金星逃した山本寛久も好気配

2020年11月21日 19時05分

好ムードの山本寛久

 ボートレースびわこのGⅢ「キリンカップ2020」が21日、開幕した。初日メインの第12R「麒麟大好きDR」は1号艇・浜野谷憲吾(東京=47)が辛うじて道中の逆転となる「抜き」で勝利した。

 そのレースはコンマ19のスタートでやや立ち遅れ、1Mは2号艇・山本寛久(岡山=44)の差しが決まり、一旦は先頭を譲ったものの、2周1Mでブイ際を攻めて逆転勝利を飾ったものだ。

 この勝利で、前半戦8Rの差し切りに続いて、初日唯一の連勝ゴール。「スタートが思うように届かないのだから、回転が足りていないのかな? 12Rはうねりに助けられた面はあるけど、走り出せば足は悪くなかったね」と振り返った。

 一方、DR戦での金星を逃した形の山本だが、気落ちする様子はなく、むしろ好ムードを漂わせる。「前検日とは気象条件がかなり違うけど、起こしの感じは良くなっている。初日5Rにしてもちゃんと逃げられた。舟足も問題なさそうだよ」と、確かな手応えを感じている。

 22日の予選2日目は中枠と、最外枠でのレース(3、9R)となるが、ここを好走してくるようなら〝本物〟だ。