【桐生ボート】6号艇で2着!土屋智則が得点率トップ浮上「回り足が良くなった」

2020年11月20日 22時52分

舟足良化に成功した土屋智則

 ボートレース桐生のGⅢ「サッポロビールカップ」は20日、予選3日目の熱戦を展開した。

 3日目を終え、〝エース〟山崎智也(群馬=46)を差し置いて、地元・土屋智則(群馬=35)が得点率トップに立った。2日目の連勝で「差して、逃げて。あれで〝イケる〟と自信になった」と勢いづくと、3日目は試練の6号艇だった第10Rで、前日のレース同様に、鋭くピットから飛び出して3コースを奪取。インコースの渡辺和将(岡山=30)の逃げは許したものの、1Mを強気に握って2着を取り切った。

 舟足も初日こそピリッとしなかったが、この2日間で「出足、伸びはまだ普通だけど、回り足が良くなった」と大幅に上昇させている。予選最終日となる21日の4日目第4R(予選は前半まで)は2号艇。イン田中宏樹(福岡=32)に元気がないだけに、セオリーの「差し」はもちろん、ジカまくりまでありそうな雰囲気だ。ここはきっちりと勝利を手にして、準優戦1号艇→優勝戦1号艇の王道を歩みたいところだ。

 3日目はもう1人、森高一真(香川=42)も連勝と気を吐いた。こちらは第8R。5コース発進からスリット後に伸びて、イン鈴木賢一(埼玉=50)の懐をズバッとまくり差し。第12R「桐生特選」も難なくイン逃げを決めている。舟足も日ごとに上向かせてさせ「回転を合わせられている。ターンでのストレスがなくなったし、直線も下がることはない。エンジンはそこそこいっている」と上位の部類まで引き上げただけに、この勢いで上位進出をもくろんでいる。

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