【桐生ボート】ベテラン三角哲男が豪快まくり差し! エンジン節一級「バランス取れている」

2020年11月19日 23時05分

一気にエンジンを仕上げた三角哲男

 ボートレース桐生のGⅢ「サッポロビールカップ」は19日、予選2日目の熱戦を展開した。

 この日のメイン、12R「桐生特選」は土屋智則(群馬=35)がイン逃げに成功し、この日唯一の連勝を果たした。

 前半戦8Rでも5号艇からピット離れで勢い良く飛び出すと、2コースを奪取。きっちりと差し切りで快勝するなど、地元水面で躍動した。ただし、舟足に関しては「全体的に悪くない」としながらも、まだ中堅の域は出ておらず、ここからの調整次第といった面も残している。

 また、初日ドリーム戦を制した山崎智也(群馬=46)は2日目第10Rでもまくり快勝! 日をまたいでの2連勝とした。それでもこちらも土屋同様「伸びは悪くないし、前回の周年記念よりは乗れるけど…。(初日の)ドリーム戦もそうだったけど、体感が合ってない」と、機力の仕上げはここからといった様子だ。

 この地元両雄を差し置いて、ベテラン三角哲男(東京=53)がパワーランクで一歩リードしている。2日目第7Rはまくり差しを決めて快勝、強烈なインパクトを残した。「初日はプロペラ調整に失敗したけど、思ったよりも伸びたし、ターンの押しもあった。エンジンはいいと思うよ。バランスが取れていて上位かもね」と、前検日から出足は良かったが、2日目はさらに伸びも強力に仕上げて節一級にランクアップさせた。3日目第6Rは絶好のイン戦。後半第11Rは4号艇となるが、この足ならカド一撃もありそうで、引き続き要注目だ!