【津ボート・GⅠ開設68周年記念】優勝戦1号艇・原田幸哉 先月まるがめの雪辱へ気合パンパン

2020年11月19日 20時02分

「負けたら意味がない」と気合十分の原田幸哉

 ボートレース津のGⅠ「開設68周年記念 ツッキー王座決定戦」は19日の5日目、準優勝戦3個レースを行った。

 その3番勝負で人気を背負った1号艇の面々は、11Rで村田修次(東京=47)が敗れる波乱はあったものの、予選トップ通過の原田幸哉(長崎=45)、地元エースで10R1号艇だった井口佳典(三重=43)は順当に逃げ切り勝ちを決めており、最終日(20日)の12R「王座決定戦(優勝戦)」でVを争うベスト6は次の通りとなった。


1号艇・原田幸哉(長崎=45)

2号艇・井口佳典(三重=43)

3号艇・坂口 周(三重=42)

4号艇・松井 繁(大阪=51)

5号艇・平本真之(愛知=36)

6号艇・岩瀬裕亮(愛知=32)


 各選手が年末の大一番、SG「グランプリ」出場を見据え、賞金の加算を狙っているが、それ以上にタイトル奪取への思いを口にしたのが1号艇・原田だ。「今年は3か月の休みがあったわりに、ターンに関しては自信を持ってレースに臨めているけど、それと優勝は別。負けたら意味がない。勝負強いところを見せたい」と気合パンパンだ。

 また、2号艇・井口とは因縁浅からぬものがある。先月のまるがめGI68周年記念でも原田は予選トップ通過を果たしながら、準優勝戦で井口にまくられ優出を逃した。「(優勝した)住之江の高松宮記念より、その時の悔しさの方が大きかった。今回だって、井口だけはなく、伸びる坂口もいるし、負ける要素はあると思う。そこを含めて克服したい」と、今回は当時のリベンジ、さらには自身がもうひと皮むけるべく、必勝態勢を敷いて臨むつもりだ。