【戸田ボート・ヴィーナスS】来田衣織が連勝で得点率2位浮上 首位・鎌倉涼はオール3連対

2020年11月19日 18時50分

来田衣織(左)と鎌倉涼

 ボートレース戸田の「ヴィーナスシリーズ第17戦」は19日、予選2日目を終えた。

 2日目メイン12R「ウインビー選抜」は1号艇の清水沙樹(東京=33)が人気に応えて逃げ切り勝利を挙げたが、この日、最も目立っていたのは来田衣織(きた・いおり、兵庫=24)だ。前半3Rをインコースから逃げ切り勝ちとすると、後半10Rは1つ入れ替わった5コースからまくり一閃! 見事な連勝を飾って得点率2位に浮上した。「連勝は出来過ぎです。初日よりも乗りやすくなりましたし、回ってからの足がいいですね」と仕上がりも上々で、今節の台風の目になりそうなムードだ。

 そんな来田を抑えて首位の座をキープしたのは鎌倉涼(大阪=31)だ。

 2日目前半2Rは4コースから差して無傷の3連勝を決めると、後半11Rは5コースからまくり差して3着。今節の主役らしい走りを見せている。

 前節準Vの好調22号機の調整は「初日にペラを叩いてから足はいいですね。出足がいいです。伸びも普通はありますよ」と順調そのもの。「乗り心地がずっと良くない」が唯一の課題だが、そこもクリアしそうだ。

 当地は2015年4月のオールレディースでVを飾ったように好相性。「そんなに多くは走っていないですし、得意なイメージはないけど、調整はしっかりできていると思います。足を落とさず、ペラ調整で乗り心地をこさせたいです」と自信を見せる。事実、初日5、4着と苦戦していた支部の先輩・落合直子(大阪=36)は「涼ちゃんにペラのアドバイスを聞いて足は良くなった」と2日目6Rを快勝した。このまま当地2回目のVまで突き進みそうなムードだ。