【桐生ボート】渡辺和将がペラ巧者ぶりをいかんなく発揮 出足早くも節一級

2020年11月18日 23時13分

渡辺和将

 ボートレース桐生のGⅢ「サッポロビールカップ」が18日、初日の幕を開けた。

 初日メイン第12R「桐生ドリーム」は1号艇の地元・山崎智也(群馬=46)がコンマ12の好スタートからイン逃げに成功した。前半第8Rでは先行した海老沢泰行(東京=46)を道中で逆転して3着するなど、連勝とはならなかったもののまずまずの滑り出しを決めた。

 肝心の舟足はまだ目立つほどではないが「少し伸びていた。それに、前回の周年記念戦よりも乗り心地が全然いい」とコンビを組む41号機は現状でも水準レベルは十分にクリアしていそう。2日目以降も地元水面で躍動するはずだ。

 一方、同ドリーム戦で2着した渡辺和将(岡山=30)は、早くも出足に関しては節一級のムードだ。「桐生は出足に寄せたほうが合うし、前検より出足が良くなっていた」と、ペラ巧者ぶりをいかんなく発揮している。今節は手前の足に特化して勝負するつもりだ。

 また、ピット離れも良好で、6号艇に配された2日目の第3Rはもちろんのこと、今シリーズは、内寄りコースに動いてのレースも多くなりそうで、進入争いから注目したい。