【江戸川ボート・ルーキーS】地元・金山立樹が1、2着発進! 課題のスタートに〝全集中〟

2020年11月17日 18時09分

65号機に手応え十分の金山立樹

 ボートレース江戸川の「スカパー!・JLC杯 ルーキーシリーズ第22戦」は17日、予選初日の熱戦を展開した。

 初日メイン「選抜戦」は地元・宮之原輝紀(東京=22)がイン先マイから石丸海渡(香川=27)、関浩哉(群馬=26)の猛追を退けて勝利。前半戦2Rの2着と合わせて2走2連対の好発進を決めた。

 また、初日連勝発進としたのが加藤翔馬(兵庫=23)と大谷健太(埼玉=32)の2人。ともに前検日から舟足の上積みが見て取れるレース内容で、2日目以降も快走が期待できそうだ。

 もう1人、注目したいのが2走1、2着の2連対発進とした地元期待のホープ金山立樹(りつき、東京=26)だ。今節は2連対率39%で、前節の女子戦で中村かなえが10走して8回も舟券貢献と近況上昇を見せている65号機を相棒に、前検日から好ムードだった。

 初日前半4Rのイン戦をコンマ06のトップスタートから押し切り勝ちを収めると、後半8Rでも2Mで目の覚めるような豪快ターンを繰り出して2着奪取と、上々の滑り出しを見せた。

「微調整だけですが、足は出足寄りで前回、ここに来た時と同じくらい良かった。行き足もいいですし、後半の2Mも前に行ってくれてましたね」と、早くも機力は上位レベルにもってきた。

 ただ、課題はあるようだ。「前回もそうだけど、スタートが決められていない。後半は周りを見ながら(でコンマ34)だったし、これではダメ…。2日目からはスタートに〝全集中〟していきます」と人気漫画「鬼滅の刃」のセリフを引用し、力強く語った。

 金山は1994年1月25日生まれ。東京支部の120期生。2017年5月の平和島タイトル戦でデビュー。2018年11月の蒲郡一般戦で初1着。この日の勝利でこれまで通算13回の1着を数える。