【津ボート・GI68周年記念】村田修次「マスターズC」の再現か オール2連対の好リズム!

2020年11月16日 18時55分

スタートも見えている村田修次

 ボートレース津のGⅠ「開設68周年記念 ツッキー王座決定戦」は16日、予選2日目を終了した。この日のメイン・12レース「ツックンドリーム戦」は現役最強を誇る峰竜太(佐賀=35)が制し、初日2、5着からの巻き返しに成功した。一方、初日ドリーム戦勝ちの地元エース・井口佳典(三重=43)は2日目4、2着と停滞した。

 今節の水面状況は2日目終了時点でインコースが20勝と、当地らしく圧倒的な強さを誇っており〝インは勝って当たり前〟、2~6号艇の時に、いかに勝つかがシリーズの行方を左右しそうだ。

 そんな中で注目したいのが今年4月に当地でプレミアムGⅠ「マスターズチャンピオン」を制している村田修次(東京=47)だ。

 マスターズCは2日目に6号艇で勝利。これでリズムに乗った印象もあったが、今節も初日6号艇で、勝つには至らなかったが2着発進。2日目も2、1着とまとめており、当時と雰囲気が似てきた上に、今節の傾向ともマッチしている。

 舟足も当時のデキに近づきつつある。「マスターズCの体感を目指してます。まだ、その域ではないけど、出足、ターン回りは強調できる」とレース足に特徴がある点もマスターズと同様。ちなみに「チルトはたまたま。あくまで乗った感じで決めている」とのことだが、結果的にチルト0度も共通。この点は村田の調整が津と合うという面もありそうだ。

 マスターズ優勝戦はコンマ02の究極スタート。節間を通じても快ショットが目立ったが、今節も3走中2走がトップタイミングで決めている。このリズムでまずは再度の予選首位通過を目指す。

 村田は1973年7月11日生まれの78期生。GⅠでは当地マスターズチャンピオンVのほか、2007年9月に多摩川53周年を制した実績を持つ。