【蒲郡ボート・一般戦】伊藤喜智 〝相棒〟16号機は2連率41%「プロペラを叩き変えてからいい感じ」

2020年11月14日 21時30分

好調の伊藤喜智

 ボートレース蒲郡の一般戦は14日に予選2日目を終了。15日は3日目に突入する。

 序盤2日間を終えてオール2連対をキープしているのは奥平拓也(東京=50)と乃村康友(三重=37)の両者で、ともに機力の裏付けがあっての好走と言えそうだ。

 今節は機率20%台のエンジンも多く出ており、上下の差は激しい。主力の中でも下位クラスの低調機を引いてしまった松田祐季(福井=34)や浜本優一(大阪=36)は機力面で苦戦中だ。

「整備もしたいけど、次(SGチャレンジカップ)があるので、いい部品は出してくれないみたい」との声も多くの選手から聞こえてくる。

 一方、62号機の照屋厚仁(兵庫=36)と並んで機力面で上位グループを形成するのが伊藤喜智(大阪=35)だ。タッグを組む16号機は2連率41%の機率通り力強い。

 ここまで3、3、1、5着の成績に「スリット付近の足が良くて、展示タイムもしっかり出てますからね。スタートで早いと思って様子をみても余裕があるのはエンジンのおかげでしょうね。プロペラを自分の好きな形に叩き変えてからいい感じになってますね。SGで乗る人が乗ったらもっと破壊力が出ると思いますよ」とエンジンの潜在能力を実感している。

 主力陣では本多宏和(愛知=33)、長田頼宗(東京=35)の両者は堅調だが、松田は2日目12Rのイン戦を取りこぼし、ここまで4、3、5、2着と未勝利。立て直しが急務だ