【びわこボート・ヘビー級王座決定戦】伸びる21号機ゲットの向所浩二に注目

2020年11月12日 19時31分

向所浩二

 ボートレースびわこの「東スポグループプレゼンツ ヘビー級王決定戦」は13日、開催2日目。予選第2ラウンドが行われる。初日は永田秀二(35=東京)が6号艇の7Rで白星を奪取すると、メインの12R「DDTドリーム」でも3コースからまくって快勝。唯一の連勝発進を決めた。

 好発進を決めた永田が今大会の中心となりそうだが、怖い存在となるのが向所浩二(47=兵庫)だ。初日は6Rで5コースから3着。10Rではインからしっかりと逃げて③①とまずまずの滑り出し。
 
 相棒は2連率53%の21号機。レース後も「まあまあかな。伸び中心にいい。乗り心地、ターン回りはもう少し欲しいと思うけど悪くはないよ」と早くもパワーには納得だ。
 
 向所は伸び仕様の仕上げを得意としており、凡機でもプロペラ、チルトの調整で何とか伸びをつけようとするスタイルを貫いている。その向所の手に伸びる素質を持つエンジンが渡ったのだから鬼に金棒だ。
 
 現状でも伸びは優勢だが、一発を狙いたい勝負どころでは、さらに伸びをパワーアップする調整も可能。「このエンジンなら、そういう調整をしても面白いよね」と自信をのぞかせている。

 今節の向所は枠不問で怖い存在だ。