【蒲郡ボート】折下寛法が準優3号艇出陣 ピット離れ上々「簡単には入れるつもりはない」

2020年11月08日 23時24分

エンジンにも手応えありの折下寛法

 ボートレース蒲郡の一般戦は8日、予選3日目を終了した。シリーズ4日目を迎える9日の第9~11Rで準優勝戦3番勝負が行われる。

 得点率トップ通過を決めたのは梶野学志(東京=40)だ。序盤からパワフルな舟足を披露して力走。「自分がレースでミスをしても、エンジンに助けられています。変わらず全体的にいい足をしていますよ」と、自他ともに認める抜群の舟足に仕上がっている。

 準優3レースは9Rが北野輝季(愛知=31)、10Rが中嶋健一郎(三重=31)、そしてラストの11Rは梶野が絶好枠を獲得し、それぞれ人気の中心となりそうだ。

 その準優ラウンドで本紙が注目するは、進入争いが激化しそうな10Rの3号艇で登場する折下寛法(東京=46)だ。

 このレースは5号艇に服部幸男(静岡=49)、6号艇に花田和明(愛知=50)と普段からアウトコースを嫌う選手がおり、コース取りから積極的に動いてきそうなムードが漂う。好機力が光る折下がどう出るかによって波乱の目もありそうだ。

 準優10Rのメンバーを見た折下は「僕のピット離れはいいので、簡単には入れるつもりはないですよ。それにここ(蒲郡)はダッシュからカマシてもそんなに伸びないしね」と枠番死守から先に握って優勝戦進出を狙う腹積もりだ。

 相棒の26号機は2連対率50%の好素性機で2節後に控えるSG「チャレンジカップ」でも活躍が期待されているエンジンだ。「50%の数字を考えればそこまで威張れるほどではないけど、SGクラスの選手が乗ったら、かなりいい足になると思いますよ」と太鼓判を押している。