【まるがめボート】新ペラ交換が奏功!西島義則15位突破 準優5号艇から強烈前づけへ

2020年11月07日 22時30分

準優勝戦に駒を進めた西島義則

 ボートレースまるがめのGⅢ「第30回JR四国ワープ杯」は7日、4日間の予選が終了した。これで5日目(8日)の第9~11Rで争われる準優勝戦に進出するベスト18が出揃った。

 3日目後半12Rで4着に敗れるまで、初日から4連勝と快進撃を続けていた平尾崇典(岡山=48)がトップ通過を決めた。4着以上ならライバルの動向に関係なく予選トップ通過が決まる中、4R5号艇からきっちり4着を取り切った。

「今節初めて(4日目に)ペラを叩いた。それでも、とにかく乗りづらい。ボートが原因なのか分からないけど、ボートは手を付けられないので、とにかくペラで調整はしていく」と操縦性に不満を漏らしているが「平尾さんの足はエグい」と変わらず足は節一級の噴きを見せている。8月の一般戦に続く当地連覇へ突き進む。

 2位は一瀬明(東京=49)、3位は萬正嗣(群馬=37)が入り、平尾ともども準優勝戦の1号艇を獲得した。一瀬は「平尾さんのような抜けた舟足ではないけどトータルで上位にある」、萬も「足は変わらずいいしトップ級」とそれぞれ好感触を得ていた。

 準優進出争いではSG7冠の〝インファイター〟西島義則(広島=59)が得点率15位で予選を突破した。3日目に転覆(選手責任外)を喫するも「(体は)レースには支障はない」と強気のコメント通りに4日目3Rではしっかり2着とし予選クリア。「新ペラに替わったことで、むしろ前より乗りやすくなった。(4日目3Rで)一瀬にカドからまくられてイン艇(鹿島敏弘)が沈む中でも、2着に残せたしな」と新ペラ交換が奏功し、笑顔を見せた。準優勝戦は9R5号艇。枠番関係なしのいつも通りの強烈な前づけで、準優勝戦も勝利に向かう。