【桐生ボート・GⅠ64周年記念】福来剛オール3連対に「ついていました」 本体整備も検討 

2020年10月31日 22時15分

 ボートレース桐生のGⅠ「開設64周年記念 赤城雷神杯」は31日、予選3日目を終了した。ここまでの得点率トップに立つのは毒島誠(群馬=36)で10・00。舟足に関してもバランスが取れた好仕上がりだ。59周年記念以来となる、2度目の地元周年タイトル奪取へ4日目2走も気合が入る。

 2位には3日目2走をいずれもまくり差しで連勝ゴールを飾った福来剛(東京=39)が入り、得点率も8・80と高水準をキープ。今節はF2ハンディがありながら、5戦3勝2、3着各1回と全3連対の大活躍!をみせた。

「ついていました。今節は展開一本で(いい着が)取れています。ただ、スタートが思ったより早い…。届いちゃっている。そこだけは気を付けたいですね」と、満面の笑みを見せた。

 とはいえ、舟足に関しては「バランスは取れているけど全体に弱いんですよ。石野選手の方が良さそうだったし、本体整備も考えます」とテコ入れも示唆した。

 今年は3月の地元・平和島クラシックでSG初出場を飾ると、いきなり初優出(結果は5着)するなど、SG戦線にも顔を出すようになり、着実に地力アップ。今節の〝ラッキーボーイ〟的な存在となっている。11月1日の4日目からは新期に切り替わり、Fの足かせもなくなるだけに、このままの勢いで、突っ走ってもおかしくないはずだ。

 福来は1981年6月13日生まれ。東京支部の87期生。2006年12月の多摩川一般戦で初V。通算31V。今年3月の平和島クラシックでSG初出場初優出の活躍をみせた、〝遅咲き〟のスター候補だ。