【蒲郡ボート】宮下元胤がV宣言「嫁にトイプードル買う約束を果たしたい」

2020年10月29日 22時33分

宮下元は嫁との約束を胸に優勝戦に臨む
宮下元は嫁との約束を胸に優勝戦に臨む

 ボートレース蒲郡の一般戦は29日の4日目、第9~11Rでシリーズ最大のヤマ場となる準優勝戦3番が行われた。

 その第1弾・9Rは絶好枠の宮下元胤(もとつぐ、愛知=37)が悠々と押し切り優出一番乗り。続く10Rは1号艇・今井貴士(福岡=36)がスタートで遅れたところを2コースから一瀬明(東京=49)がまくり快勝! そして、ラスト11Rは予選トップ通過の重野哲之(静岡=41)がインから押し切って制した。

 この結果、30日最終日の第12Rで争われる優勝戦出場メンバーは次の通りに決まった。

1号艇・重野 哲之(静岡=41)
2号艇・宮下 元胤(愛知=37)
3号艇・一瀬  明(東京=49)
4号艇・島田 賢人(埼玉=32)
5号艇・柳沢  一(愛知=39)
6号艇・中沢 和志(埼玉=44)

 この優勝戦で狙ってみたいのが宮下だ。

 準優9Rではインから先マイ態勢に入ったが、3コースの柳沢一が角度良くまくり差して強襲。それでも力強い舟足で突き放して、バックストレッチも首位を譲らず2Mを先取り1着ゴール。レース後は「柳沢選手のすごいまくり差しが入ってきたけど、自分も出足が良かった。そこからのつながりもいいです。足併せはあまりしていないので、比較は分からないけど、いいレベルにある」と満面の笑みを浮かべた。
 相棒75号機は2連率22%ながら、3節前に地元の西村豪洋(愛知=32)をデビュー初Vに導いた上昇機で、当地でも期待されているらしく「整備士さんから〝勝率を上げないとSG(チャレンジC)に出られないから、上げてくれ〟って言われていたので…」と、裏話を明かした。

 2017年1月びわこでのデビュー初優勝は、1号艇のFで転がり込んできた『恵まれ』でのV。今回もその時と同じ2号艇での優出となった。

「優勝したい! 狙える足はありますからね。優勝したら、嫁にトイプードルを買う約束をしているので…。その約束を何とか果たしたい」と〝本気〟モード! 今度は自力で決めるつもりだ。