【びわこボート・ルーキーS】上田龍星が気配上昇「足は日に日に良くなってます」

2020年10月27日 19時53分

上田龍星

 ボートレースびわこのルーキーシリーズ第20戦「スカパー!・JLC杯」は27日、予選2日目が行われた。

 メイン第12R「シトエドドリーム」は地元フレッシュルーキーの1号艇・沢田尚也(滋賀=21)を黒野元基(愛知=24)が2コースから強力な伸びを生かしてまくり快勝。「変わらず伸びはいいし上位。それでいて出足もターン回りも悪くない。道中の感じもいいですよ」と無傷の4連勝で予選首位を快走している。そのドリーム戦で2着に入り3勝2着1回と好走する新開航(福岡=24)も「出足や回り足が良く全体的に上位クラス。伸びも悪くない」と黒野にも負けない機力がある。

 28日の3日目はそんな強力2人に機力に及ばないまでも2、2、2、1と高値安定の上田龍星(大阪=25)に注目する。初日12Rドリーム戦では1号艇で2着に敗れはしたものの「足は日に日に良くなってます。握った反応もいいし、2日目10Rは握ってビュッと出て行ったし、スタートが深くなっても合わせられる」と気配上昇させてきた。

 上田といえば9月当地でのプレミアムGⅠ「ヤングダービー」で優勝戦1号艇を獲得するも3着に敗れる悔しい思いがある。今回はそれ以来の当地戦。「ヤングダービーのリベンジをしたい気持ちはもちろんありますが、1着を重ねている人もいるし、あまり大きなことはまだ言えない」と控えめながらも「ただ自分のレースはできるので、もう少しペラを煮詰めて、やれることは全部やっていく」と着実にツメを研いでいる。

 上田は1995年7月15日生まれ。大阪支部の117期生。デビュー3年目の2018年8月、下関で初Vを飾ると、次節の江戸川でもV。今年は5月に住之江「オールスター」でSG初出場、9月のびわこ「ヤングダービー」でGⅠ初優出を果たし、優勝もここまで4回と急成長。大阪支部のホープだ。