【とこなめボート・ヴィーナスS】地元・水野望美5位突破「2コース好きです。自信を持っていく」

2020年10月27日 18時35分

舟足も上向きの水野望美

 ボートレースとこなめの「ヴィーナスシリーズ第15戦 常滑シンデレラカップ」は28日、準優3番勝負を行う。準優1号艇は10レース・平山智加(香川=35)、11レース・田口節子(岡山=39)、12レース・遠藤エミ(滋賀=32)。なお、予選の得点率は遠藤が最上位で、遠藤が勝てばV最短となる優勝戦1号艇をゲットする形となる。

 ただ、注目したいのは地元の愛知支部勢だ。特に気合が入っているのが水野望美(31)だ。今節の予選4日間も5、6着なしと、持ち味の安定感を発揮。予選5位通過と上位で準優へコマを進めた。

 舟足も序盤こそ仕上げに苦心したが、現状は決して悪くない。「今(4日目7R)はすごく良かったですよ。反応してくれる」とまずまず。2コースとなりそうなのも「好きです。自信を持っていきたい」と好ムードだ。ただ、ひとつ間違うと大敗もある枠でもあり「道中で少し乗りづらさを感じた。1周目は良かったんですけどね。そこは微調整」と、レース後は熱心にペラ調整と試運転を繰り返しており、万端の準備を整えた。

 もともと期末のA2勝負駆けとあって今節は気持ちが入っていた。現時点でその勝率にもメドは立てたが、地元から予選突破を果たした3人のうち、谷川里江(53)、大滝明日香(41)は今年度から新設された〝オーバーエージ枠〟での出場。「ヴィーナス世代は自分だけだし、頑張りたい」と残り2日間も完全燃焼を誓う。

 水野は1988年11月17日生まれの109期生。2016年1月の今大会が初優出(6着)。初優勝は2018年4月の多摩川ヴィーナスシリーズ。また、今年の多摩川PGⅠ「レディースチャンピオン」でGⅠ初優出(6着)を果たしている愛知女子の次世代エース。