【とこなめボート・ヴィーナスS】予選組の桜本あゆみ好調!仕上がりトップクラス

2020年10月25日 18時47分

桜本あゆみ

 ボートレースとこなめの「ヴィーナスシリーズ第15戦 とこなめシンデレラカップ」は25日、予選2日目を展開。26日には中盤戦のヤマ場予選3日目を迎える。

 ここまではドリーム戦メンバーの平山智加(香川=35)、遠藤エミ(滋賀=32)といった戦前からのV有力候補が実力通りの走りで、順調にポイントを積み重ねているが、予選組では桜本あゆみ(東京=32)のデキがすこぶるつきだ。

 エンジン気配はもちろん、レース内容も素晴らしく光っている。戦績自体も3戦1、1、2着と文句なしだが、初日3Rは4カドまくり快勝。2日目11Rでは1周2Mの全速戦で2着を確保するなど見せ場満載だ!

 舟足も良好で、桜本は「上がりタイム(2日目6R=1分48秒5のタイムで全体2位タイの好時計)が出ているし、今(2日目11R)も少し出る感じがあった。乗りやすいのもいい。ボートがいい(2連対率40%)のもあると思う」と、エンジン40号機は2連率33%と平均的な数字ながら、仕上がりに関してはトップクラスだ。

 当地とこなめも「好きな水面なんです。前回(今年3月)も男子相手に伸びてましたからね」と自信を持っているが、その前回戦は舟足が良すぎたせいか、優勝戦1号艇ながらフライングに散ってしまっただけに、今回こそはVを決めたいと思っているはず。3日目以降も着実にポイントを積み重ねて、まずは準優戦の絶好枠獲得を狙っていく。

 桜本は1988年2月10日生まれの101期生。初優勝は2014年12月のからつオールレディース戦だったが、この時は10戦10勝の完全Vを飾っている。今年の多摩川プレミアムGⅠ「第34回レディースチャンピオン」でGⅠ初優出(4着)。夫は同僚現役レーサーの長畑友輔(94期、東京=38)。