【大村ボートSGダービー】予選トップだった井口佳典が6着2本…脱落も! 準優争い大混戦に

2020年10月23日 19時08分

厳しい状況に追い込まれた井口佳典

 たった1日で天国から地獄へ――。ボートレース大村のSG「第67回ダービー」は23日の4日目、予選最終日の激戦を繰り広げている。

 予選ラストバトルは〝まさか、まさか〟の連続だった。3日目まで4戦2勝2着1本と快調に飛ばし、得点率8・00でトップに立っていた井口佳典(三重=43)が2走4点条件をクリアできなかった。まさに〝ダービーの魔物〟に襲われたかのようだ。

 3号艇で登場した4日目前半3Rは、前づけに動いた深川真二(佐賀=46)を入れて、4コースのカドを選択したが、1Mで前方がふさがれる形で6着大敗。

 続く、4着条件の勝負駆けに追い込まれた後半8Rは4号艇・4コースのカドから1M、差しに行こうとしたが、5コースからまくり差した宮地元輝(佐賀=33)に〝潰される〟格好となり、後方に置かれてまたしても6着に沈んだ。

 この結果、得点率は5・67と大きく後退。今後のレースの推移次第(得点率上位勢の脱落待ち…)ではあるが、状況は極めて厳しく、予選敗退が濃厚となってきた。