【住之江ボート・ジャンピーC】三浦永理 3号艇で準優9R出陣「A1になれるならなりたい…」

2020年10月19日 23時10分

「足はいい」と手応えありの三浦永理

 ボートレース住之江の「日本MB選手会会長杯争奪2020ダイスポジャンピーカップ」は19日、予選3日目を終了。20日の大会4日目は第9~11Rで、シリーズ最大のヤマ場、準優勝戦3番勝負が争われる。

 予選トップ通過を果たしたのは、5戦4勝2着1本の武田光史(福井=47)。「ギアケースと外回りの調整で回り足をこさせている。そこは力強いね」と、仕上がりに関しては納得の表情を浮かべている。

 2位には丸岡正典(大阪=41)、3位・田中信一郎(大阪=47)と地元大阪コンビが続き、それぞれ準優戦1号艇を獲得している。そんな中、〝ダークホース〟として準優勝戦で狙ってみたいのが9R3号艇の三浦永理(静岡=37)だ。

 3日目5Rは2コース死守から、渾身の差しハンドルがサク裂! 引き波をグイッと越えた舟足はかなり良さそうだ。「展示航走では初動がうまくかからなかったけど、本番はうまく差せた。足はいいと思う。プロペラさえ合えばバランスが取れているし、上位級ですね」と好気配に満面の笑みを浮かべた。

 三浦は今年1月の浜名湖で約2年ぶりに実戦復帰。そのため現在はB1級だが、3日目の1着で2021年前期適用勝率を6・まで上昇。〝2階級特進〟のA1入りは厳しい状況だが、A2復帰はほぼ確実だ。「A1の方がかっこいいし、あっ旋も増える。なれるならなりたい…。でもダメなら次に、頑張るだけ。現状でも一走一走を頑張っているので気持ちを切らさずにいきたい」と地道に前進するつもりだ。

 過去には2012年12月の大村プレミアムGⅠ「第1回クイーズクライマックス」を制した実力者。SGタイトルホルダーの丸岡正典や重野哲史ら、強豪男子相手でも、好勝負してもおかしくないはずだ。