【津ボート・オールレディース】地元エース格・高田ひかるが得点率4位キープ「ターン回りがいい」

2020年10月19日 18時16分

高田ひかる

 ボートレース津のGⅢ「津オールレディース」は19日、予選3日目を終了した。ここまでの得点率ベスト3は中谷朋子(兵庫=44)、川野芽唯(福岡=34)、堀之内紀代子(岡山=41)と、いずれもドリーム戦メンバーが独占している。

 地元三重勢では高田ひかる(26)が3、3、1、1、3着と、5戦2勝オール3連対にまとめ、得点率8・40の4位という好位置につけている。今期(2020年後期)はA2級だが、2020年前期には初A1に昇格。今年に入って、地元エース格に成長したといっても過言ではない実力を身につけてきたが、まさにそのままの走りを披露しているといえる。

 舟足も良好で「3日目は湿気の影響はあったけど、反応がしっかりしている。(プロペラ調整が)合っていなくても、中の上はあるし、合えばメチャメチャいい足。特にターン回りがいいです」と自信満々だ。

 ホームプールの当地では、過去に「W優勝戦」を勝った実績はあるものの、〝地元エース〟として欲しいのは、まだ手にしていないオールレディースやヴィーナスシリーズでのVだ。「過去には細かいミスがあった」と、初優出だった16年の当地オールレディース戦は、いったん先頭を走りながら2周2Mで転覆失格。昨年8月の前回大会も予選4日目の6着が響いて予選トップ通過を逃すなど、あと一歩のところで涙をのんでいる。

 今節はその反省を踏まえて、ここまでほぼノーミス。予選最終日2走もしっかりとまとめて、まずは準優勝戦の好枠番を勝ち取るつもりだ。

 高田は1994年8月5日生まれの113期生。過去の優勝はいずれも「W優勝戦」シリーズでの2回(初回=18年5月の下関、2回目=19年5月の津)。