【びわこボート・秩父宮妃記念杯】優勝戦3号艇の丸野一樹「狙っていきます」

2020年10月18日 20時29分

丸野一樹

 ボートレースびわこのGⅡ「第64回秩父宮妃記念杯」は18日のシリーズ5日目、準優勝戦3番勝負を終えて、19日最終日の第12Rで争われる優勝戦進出のベスト6強が出揃った。

 その準優3番はいずれも1→2番枠の順当な決着。この結果、予選トップ通過だった河合佑樹(静岡=33)がファイナルのポールポジション=絶好枠を勝ち取った。

 優勝戦のメンバーは次の通り。

1=河合佑樹(静岡=33)
2=岡崎恭裕(福岡=33)
3=丸野一樹(滋賀=29)
4=大上卓人(広島=30)
5=秦 英悟(大阪=35)
6=前田将太(福岡=32)
 
 注目は地元びわこで5連続優出とした丸野だ。優勝戦は3号艇からのスタート。勝負どころだった準優戦10Rは堂々の逃げを決めて優出一番乗り。「出足中心に足は上位の一角。スタートもいいのが決まっている」と、舟足とスタート勘は万全に仕上がった。

 今年は1月のからつGI66周年記念を含む、5度の優勝を飾ってきた。独自のトレーニングで培ってきたものがしっかりと実を結びつつある。となれば、あとはその総仕上げ。〝年末決戦〟に向けての準備だ。現時点での賞金ランクは25位。「グランプリ」出場がかなうベスト18入りへ向けては今後一つひとつのシリーズ、レースが非常に重要になってくる。「びわこのレースというのもあるし、賞金のこともありますからね。(もちろん優勝を)狙っていきます。チャンスのある足だと思うので…」。鍛え上げたターンワークで自らの未来を切り開く。