【津ボート・オールレディース】松本晶恵が初日D戦快勝 再調整ハマり「乗り心地もしっくり」

2020年10月17日 18時14分

好調をキープしている松本晶恵

 ボートレース津のGⅢ「津オールレディース」は17日、秋雨が降りしきる中で初日の幕を開けた。

 メインカードとして行われた第12Rの「ツッピードリーム戦」を制したのは1号艇・松本晶恵(群馬=33)。前半の第8Rでは、差し追走で逃げる栢場優子(東京=49)にあと一歩まで迫ったものの、足の差で振り切られ2着に。だが、再調整を施した後半のドリーム戦は気配一変。コンマ09の好スタートから危なげなく押し切った。

「前半レースを踏まえ、調整して良くなった。スタートの行き足の感じが良かったし、ピット離れもいい感じだった。乗り心地もしっくりきていたので、初日の気温に合わせられたと思う」と機力の上積みに成功した。

 松本は1987年6月3日生まれの98期生。プレミアムGⅠ「クイーンズクライマックス」を2016年、18年(いずれも平和島)と2回制している女子ではトップクラスの実力者。また当地は近況、3節連続優出中と好相性。今後も目が離せない存在となりそうだ。

 なお、今節はダブルドリーム制。18日の2日目は第12Rで「ツーコドリーム戦」が組まれており、メンバーは次の通り。

1号艇・細川裕子(愛知=38)
2号艇・中谷朋子(兵庫=44)
3号艇・海野ゆかり(広島=46)
4号艇・堀之内紀代子(岡山=41)
5号艇・塩崎桐加(三重=28)
6号艇・池田浩美(静岡=44)

 人気を集めそうな1号艇の細川は、初日2着2本と上々の滑り出し。ただ他の5選手も初日は白星をゲットしておりリズムはいい。好勝負必至の一戦でV争いを占う意味でも注目のカードだ。