【徳山ボート・ヴィーナスS】西橋奈未は③①発進「派手なレースでお客さんを楽しませたい!」

2020年10月10日 17時52分

4年ぶり徳山参戦の西橋奈未

 ボートレース徳山の「徳山ヴィーナスシリーズ第14戦」が10日、開幕した。

 初日注目の12R「ドリーム戦1st」は地元の佐々木裕美(山口=41)が2コースから差し切って快勝。強烈な伸び足を武器に、前半3Rから連勝を飾った。11日の予選2日目は第2R・3号艇と、第6R・6号艇での出場でどこまで連勝を伸ばすか、注目されるところだ。

 その佐々木に〝待った〟をかけんと、2日目2Rで直接対決する西橋奈未(福井=24)が、敢然と〝挑戦状〟を叩きつける。

 こちらも、いきなり初日から強烈な舟足を見せつけた! 前半戦5Rこそ、大外6号艇6コースだったため3着に甘んじたが、それでも最終3周目の1Mで先行艇を逆転しての3着奪取。続く後半9Rでは2コースから差し切り快勝! とパワフルなレースをアピールした。

 レース後は「舟足は強めで、出足関係が良さそう。伸びは普通だけどレース足がいい。(ターンを)回ってから進んでいるし、乗りやすさもある。プロペラ調整はノーハンマー。このままで触らなくても良さそう」と、早くも仕上がり良好で、すこぶるつきの笑顔がはじけた。

 デビュー期以来で、久々4年ぶりとなる徳山水面にも「2Mが難しいのと、スロー(起こし)のスタートで見えにくさがあるけど、自分が慣れることでカバーできれば…」とさしたる不安もなさそうだ。

 西橋は「自分は勝ちたいとか〝欲〟を持ったらダメ。それよりも1走1走、集中をして見応えのあるレースをしたい。派手なレースでお客さんを楽しませたいですね!」と、頼もしいコメント。福井支部のホープが〝魅せる〟レースでファンを虜にする。