【徳山ボート・ヴィーナスS】田口節子VS大滝明日香「クイーンズクライマックス」争いも白熱 

2020年10月09日 18時55分

好調の田口節子(左)とF休み明けの大滝明日香

 ボートレース徳山の「マクール杯争奪 徳山ヴィーナスシリーズ第14戦」が10日、開幕する。9日の前検日にはエンジン抽選などが行われ、昨年末の当地PGⅠ「第8回クイーンズクライマックス」でGⅠ初制覇を果たした今井美亜(福井=30)が2連続V中の57号機を引き当て、話題をさらった――。

 その一方で、今年の「第9回クイーンズクライマックス」(浜名湖=12月28~31日)出場権を巡る戦いもヒートアップしている。特に現在、11位の田口節子(岡山=39)と12位の大滝明日香(愛知=41)の直接対決は見ものだ。

 田口はこれまで当地・徳山で6優出1Vと実績十分のうえ、前節の蒲郡「オールレディース」では中盤から破竹の5連勝をマーク。結果、今年2度目のVを達成して乗り込んできた。現在の賞金状況については「自分なりにやっていきます」と努めて冷静に賞金加算をもくろんでいる。

 対する大滝は今節が7月の尼崎一般戦のフライングによる30日の休み明けからの復帰初戦で「まずはレースになれるところからですよ。(賞金ランク12位は)また、この位置(例年、ボーダー近辺に位置することが多かった)ですか…。なるようにしかならない。一走、一走、目の前のレースを頑張りたい」と気合を入れ直していた。