【鳴門ボート・オールレディース】18歳・生田波美音が予選突破圏14位 ペラ調整にも手応え

2020年10月06日 19時18分

〝未来の女王〟候補の生田波美音

 ボートレース鳴門のGⅢオールレディース「第36回渦の女王決定戦」は6日、予選3日目を終了した。

 評判の有力女子レーサーに交じって、昨年5月にデビューしたキャリア1年半の〝ルーキー〟生田波美音(はみね、東京=18)がここまで6、2、1、4、2着として、得点率6・20をマーク。ランク14位につける大健闘をみせている。

 3日目後半8Rでは3コースから絶妙なまくり差しで、イン先行した茶谷桜(滋賀=41)に肉薄。惜しくもエンジンパワーの差で2着に敗れたものの、そのレースぶりには〝大物感〟を漂わせていた。まだ18歳だけに初々しさと同時に、粗削りな部分も残っているが「先輩にペラ調整のアドバイスをもらって回転を止める調整をしました。かかりがしっかりしてきたし、こっちの方がいい感じですね」とさわやかな笑顔でレースを振り返った。

 昨年5月のデビュー以来、これまで予選突破は今年2月の尼崎「特別ヴィーナスシリーズ」第4戦で一度経験しているだけだが、今節は自身2度目の準優進出もみえてきた。7日の予選最終日は3R5号艇、9R4号艇の2回走り。思い切りのいいレースを見せてくれるに違いない。

 生田は2002年9月2日生まれの124期生。昨年5月に多摩川でデビュー。同12月の多摩川一般戦で初勝利。デビュー当初から将来が期待されている〝未来の女王〟候補だ。