【鳴門ボート・オールレディース】ベテラン角ひとみが当地〝最強〟11号機をゲットも「目立つほどでは…」

2020年10月03日 17時56分

エース機を引き当てた角ひとみ

 ボートレース鳴門のGⅢオールレディース「第36回渦の女王決定戦」が4日、開幕する。前検日・3日のエンジン抽選では、ベテラン角ひとみ(広島=52)が、当地の誇るエース11号機を引き当て、ガ然、注目度がアップした。

 この11号機は前節、地元のベテラン林美憲(徳島=45)が節一パワーで優勝を飾ったように2連対率50%超、優出6回で3Vと、すべての部門でトップランクされる、まさに〝本物〟のエース機だ!

 当の角自身が近況、「(調子は)良かったり悪かったり。準優勝戦にもあまり乗れていないですし、ペラ調整でミスをしていることが多い」と、いささか〝停滞〟気味なこともあってか、前検日は「いいエンジンみたいですね。ただ、あまりいい感じはしなかったんですよね。悪くはないけど、目立つほど出ていく感じはなかった…」と、まだ本来のパワーを感じ取れなかったようだ。

 それでも、本番レースを迎えれば徐々に〝エース機〟の威力を発揮していくに違いない。

 ちなみに、角は来期(2021年1月~)適用勝率が5・40(2日現在)と、A2級のボーダー付近にいるだけに、少しでも上位着を残していきたいところで、今シリーズはこれ以上ない〝強力なパートナー〟を手に入れた言えるはず。

「せっかくいいエンジンを引いたので、1走1走頑張ります」と、勝率アップに向けて気合を入れている。

 角は1968年9月16日生まれの61期生。GI2優出、SGにも7回の出場(予選突破経験はなし)がある。初優勝は1992年12月・尼崎女子リーグで通算28V。2011年11月・尼崎一般戦以来となる優勝を目指す。