【児島ボート・68周年記念】伏兵・里岡右貴が予選トップ争い「できることは全部やり尽くす」

2020年10月01日 20時17分

里岡右貴

 ボートレース児島の開設68周年記念「GⅠ児島キングカップ」は1日、予選3日目を終了。予選前半は快調だった峰竜太(佐賀=35)が5、3着、山崎智也(群馬=46)も4、2着と小休止。一方、3、1着とした松井繁(大阪=50)、連勝を飾った篠崎元志(福岡=34)が上位陣との差を縮めた。

 注目は伏兵の里岡右貴(福岡=34)だ。3日目7Rもしぶとく3着と堅実な走りを披露し、山崎、松井とともに得点率8・00で予選トップ争いに加わっている。

 これで3日目を終えて3、1、1、3着と大健闘。準優好枠も射程圏に入れて予選最終日に臨む。「やっぱりエンジンは良さそうです。上位かどうかは分からないけど、全体にいい部類にいる。特に行き足の雰囲気が良く、スリット近辺で余裕がありますね。ターン回りもいいです」と機力は申し分ない。

 今節で9節目のGⅠ挑戦となるが予選突破は過去2回。今回は3度目の準優進出はもちろん、GⅠ初優出も狙える位置につけている。「初日に3着を取っただけでも上出来なのに、その後も1、1、3と、こられたのはビックリ。4日目が勝負なので。ここまできたら準優で一つでもいい枠に乗れるように、できることは全部やり尽くします」と総力戦を宣言。4日目は外枠2走だが、渾身の走りに期待したい。