【住之江ボート・ルーキーシリーズ】注目は抜群機を引いた松井洪弥「エンジンからして違います」

2020年09月25日 22時37分

自信たっぷりの松井洪弥

 ボートレース住之江のルーキーシリーズ第17戦「スカパー!JLC杯競走」が26日、開幕。V候補は直前のびわこで開催されたPGⅠ「ヤングダービー」からの転戦組だ。

 中でも地元の木下翔太(大阪=29)と上田龍星(大阪=25)に期待が集まる。

「ヤングダービー」で優出した木下、上田、関浩哉(群馬=25)に、準優まで駒を進めた仲谷颯仁(福岡=26)、宮之原輝紀(東京=22)、野中一平(愛知=25)がドリーム戦で激突する。

 1号艇に組まれたシリーズの大本命・木下は、勝って弾みをつけたいところだ。ただ、低調機に前検は浮かぬ顔。仕上げ巧者が地元で調整するだけに整備手腕を信じたいが、序盤は意外な苦戦もありそうだ。

 予選組では抜群機を引いた松井洪弥(三重=27)に注目だ。

 今節は低調機シリーズ。その中で59号機は文句なしの快速機。2節前のGⅠ「第48回高松宮記念特別競走」で伊藤将吉(静岡=42)が優出(5着)したエンジンだ。

 松井は「百武(翔、佐賀=27)、松山(将吾、滋賀=26)と足併せをしたんですが直線はともかく、回ってからは話にならないぐらい自分が出て行きました。体感も良かったですよ」と満面の笑みで話した。

「特訓では行き足にも余裕があったし、そこも悪くはない。でも、一番の魅力は出足です!」

 ギリギリ戦える足という状態だった「ヤングダービー」とは雲泥の差。「エンジンからして違います。これは楽しみです」と、首を長くして初戦を待つ。