【まるがめボート・大阪スポーツカップ】萩原秀人が圧逃V 来月ダービーは「自分の仕事をするだけ」

2020年09月24日 23時00分

余裕のイン逃げで優勝を飾った萩原秀人

 ボートレースまるがめの「大阪スポーツカップ」は24日最終日、第12Rで優勝戦が行なわれ、1号艇の萩原秀人(福井=41)がインから逃げ切り、7月の蒲郡一般戦以来、今年3回目、通算52回目の優勝を決めた。

 大雨が降る中で優勝戦の大一番はスタートした。オーソドックスな枠なりスタイルで、スリット隊形もほぼ横一線に揃ったとなれば、歴戦の雄・萩原のことだ、1Mも落ち着いたもの。難なく先マイを果たすと、あとは後続を引き離して、悠々とVゴールを果たした。

 レース後は「伸びのいい渡辺(真至、愛知=42)さんがまくってくるほどではなかったので、先に回れば大丈夫と思っていた。足は完全に仕上がってましたね」と会心の笑みを浮かべた。

 エンジンの仕上げももちろんバッチリだったが、自身も前検日に56キロあった体重を53キロまで減量、ベストの状態で優勝戦に臨めたことも、勝利の一因となったに違いない。

 今後は宮島、とこなめの一般戦を2節挟んで、10月20日から始まるBR大村のSG「第67回ダービー」の大舞台が控えるが「いつも通り、自分の仕事をするだけ」と〝クール〟に語り、レース場を後にした。