【まるがめボート・大阪スポーツカップ】3号艇の守田俊介「展開を突きたい」と虎視眈々

2020年09月23日 23時03分

守田俊介

 ボートレースまるがめの「大阪スポーツカップ」は23日の4日目、第9~11Rで準優勝戦が行われた。その準優第9Rでエース機を駆る渡辺真至(愛知=42)が貫禄の逃げ切り勝ち。「伸びだけなら節一です。最近の中でも一番いいし、。持って帰りたいくらい」と笑みを浮かべる。

 第10Rも守田俊介(滋賀=45)がしっかり逃げて人気に応えた。

 最終の第11Rは得点率トップの萩原秀人(福井=41)が他を寄せ付けず横綱相撲で押し切った。

 この結果、優勝戦のメンバーは次の通りとなった。

 1号艇・萩原秀人(福井=41)
 2号艇・渡辺真至(愛知=42)
 3号艇・守田俊介(滋賀=45)
 4号艇・上村純一(群馬=40)
 5号艇・山本修一(岡山=40)
 6号艇・表 憲一(福井=42)

 予選トップ通過の萩原が、勢いそのままに優勝戦のポールポジションをゲット。「自分の足は悪くないし上位だけど、渡辺さんとは伸びだけじゃなく出足も負ける」と脅威に感じている。それでも今年3回目のVに向けて気合の走りを見せてくれるはずだ。

 ただ優勝戦で気になるのはダービー王・守田だ。準優で逃げ切り、2日目後半から5連勝と好走が続いている。

「準優は合っていたし、まずまず。ハギ(萩原)の出足とマーシー(渡辺)の伸びはちょっといいけど、そこまでやられない。バランス型で乗り心地も合っている」と足に手応えをつかむ。

 今年は地元の正月戦を皮切りにここまで7Vと勝負強さは健在。「最近はリズムもいいですね」とムードもいい。優勝戦は3号艇だが「いいスタート行って展開を突きたい」と虎視眈々。持ち味の速攻力を駆使し、今年8回目のVをつかみ取るつもりだ。