【徳山ボート・GⅠダイヤモンドC】2度目GI奪取へ! 地元・大峯豊が完全復活気配

2020年09月22日 19時16分

好気配を漂わせる大峯豊

 ボートレース徳山のGⅠ「ダイヤモンドカップ」が23日、開幕する。地元・山口勢では今村豊(59)を筆頭に、8月に下関で行われたSG「第66回メモリアル」を制した寺田祥(42)、現在賞金ランク6位の白井英治(43)らが登場する。

 地元とあれば、調整も手の内に入っており期待が持てる。特に白井は、10月のSG「第67回ダービー」(大村)後にF休みを控えているため、少しでも賞金を加算しておきたいところだ。

 この3者以外でも注目したい地元選手がいる。それが大峯豊(36)だ。今年3月の当地一般戦で負傷、約3か月の欠場を余儀なくされたが、近況は好調だ。直近では児島・3着→津・優勝→下関・4着と3節連続で優出している。

「2節前の優勝はタマタマ。でも、復帰してからのリズムはボチボチかな」と話すが、雰囲気は良く完全復活を感じさせる活躍ぶりだ。

 前検では「まだプロペラを片面しか叩けていないし、握り込みが少し気になった」と調整途上。ただ「プロペラを両面とも叩いて自分の形にしていく。スリット近辺は悪くないし、エンジンの素性がいいのは知っている。しっかり合わせて今節は頑張りたい」と方向性はつかめている様子だ。

 派手さはないが、2007年後期からA1をキープしており、大崩れはない。

 今回はリズム、ムードと良く、大いに期待が持てる。10年の第54回中国地区選手権(児島)以来、2回目のGI奪取へ、まずは好発進を決めたい。