【住之江ボート・GⅠ高松宮記念特別競走】〝納得仕上げ〟の松井繁が王者の底力をアピールする

2020年09月06日 22時05分

松井繁が〝王者の走り〟を見せつける

 ボートレース住之江のGⅠ「第48回高松宮記念特別競走」は7日の開催5日目、9~11Rで今節のベスト18による準優勝戦3番勝負が行われる。

 予選をすべて終了して地元・湯川浩司(大阪・40=10R)がニックネームの〝快速王子〟らしい伸び仕様に仕上げて、得点率トップの座を守り切った。2位には今年のSGクラシック連覇・吉川元浩(兵庫・47=11R)、3位は予選オール3連対(最後の4着は一般戦)の井口佳典(三重・43=9R)が入り、いずれも準優勝戦の1号艇を獲得している。

 そんな中、地元の、いや、艇界の第一人者・松井繁(大阪=50)も3年ぶりに、優勝賞金1億円を争うSG「グランプリ」出場に向けて執念の仕上げをみせている。

 予選4日目も2、2着と好走をして得点率4位で予選を突破。いつになく好ムードで、準優勝戦(11R2号艇)に勝ち上がった。

 今節は初日ドリーム戦こそ6着に大敗したが「足はいいよ」と悲観の色はなかった。2日目以降もペラ調整、本体整備に試運転を繰り返して「4日目後半が今節で一番、良かった」と納得の表情を見せたほどの好仕上がりだ。

 6日現在で賞金ランキングは10位。地元GⅠで優出&Vで賞金をしっかり加算して、〝王者〟の底力をアピールするつもりだ。

 なお、7日は予定通り開催される見通しだが、台風10号の影響がでる可能性もあるため、開催情報のチェックをお忘れなく。