【下関ボートSGメモリアル】2度目のSG優出・市橋卓士は4号艇「一世一代の勝負をしたい」

2020年08月29日 21時40分

節目の40歳でビッグタイトルを狙う市橋卓士

 ボートレース下関のSG「第66回メモリアル」は30日最終日、第12Rで優勝戦が行われる。
優勝戦の顔ぶれは

1・寺田 祥(山口=41)
2・新田雄史(三重=35)
3・菊地孝平(静岡=42)
4・市橋卓士(徳島=40)
5・白井英治(山口=43)
6・吉川元浩(兵庫=47)

 この中で、早くも拳を固め、果敢なファイティングポーズをとっているのが市橋だ。「この優出は結構、うれしい!」と大一番に向けて、テンションも上がってきた。

 今回が15戦目のSGチャレンジで、優勝戦進出はこれが2回目。初の大舞台となった2015年の「第61回蒲郡メモリアル」では3号艇での出走ながら、無念の転覆失格に終わっており「あの時はお客さんに迷惑をかけたし、いろいろな思いがある」と〝今度こそ〟の思いは強い。

 気力ばかりではなく、肝心の機力も充実してきた。「一番、気に入っているのはレース足。準優が一番乗りやすかった。いい調整ができている」と仕上がりには満足そう。

 さらに「40歳にもなったし、一発勝負というようなターンをしたい。とにかく結果を出したい。一世一代の勝負をしたい」と悲壮なまでの覚悟で決戦に挑むつもりだ。