【多摩川ボート・レディースチャンピオン】東京女子の意地に迫る!

2020年08月03日 14時00分

【多摩川ボート・プレミアムGⅠ「第34回レディースチャンピオン」=カウントダウンコラム「静波の女王決定戦」(2)】ボートレース多摩川のプレミアムGⅠ「第34回レディースチャンピオン」が5日に開幕する。カウントダウンコラム「静波の女王決定戦」第2回は遠征陣を迎え撃つ地元・東京支部を特集。“東京女子の意地”に迫った。

 今大会に出場する東京支部勢は5人。山川美由紀と並ぶ最多32回目の出場となる渡辺千草を筆頭に広中智紗衣、平田さやか、桜本あゆみ、倉持莉々だ。5人とも今期はA2級だが近況リズムは好調な選手が揃っている。

 広中は5月の浜名湖オールレディースで自身5度目の優勝を飾るなど、女子戦では安定した航跡を残す。「最近はいいエンジンばかりを引けています。気候が暖かくなった方が自分には合ってくれる」という。今大会に向けても「地元だからといって気負うことなく、ボチボチやっていきたいです」と余裕タップリ。

 昨年12月の徳山クイーンズクライマックス・シリーズ戦でデビュー初Vを飾った平田も張り切っている。「最近の調子はエンジンなりですね。今はターン回りを求めて調整しています。まずはエンジン抽選を頑張る」と笑顔で決意表明。

 桜本は産休のためB2級からの再スタートとなったが勝率も2020年前期4・38から同後期は5・68と急上昇。3月には14年12月以来2度目の優勝を飾った。「最近の調子はいいですよ。多摩川はよく練習させてもらっているし、好きな場です。水面もいいことが多いしイメージはいいですね。レディースチャンピオンは出走回数が足りないと思ってあきらめかけていたけど、出られてよかった」と力が入る。

 地元期待の若手・倉持は2年ぶり2度目の出場。「レディースチャンピオンは、すごく出たかった大会です。それも地元なので気合は入ってます。最近は調子がいいですね。レース内容がいいし、私の中ではリズムもいいです。まるがめのFは痛いけど…。目標は優出です。地元だし優勝戦に乗りたい」と気合満々。そして「5コースからまくり差しに行くのが好きなので、5号艇のときは特に注目してくださいね」とアピールする。