【大村ボート・ヴィーナスシリーズ第10戦】準優11R 6号艇の来田衣織が渾身のスタート予告

2020年08月20日 22時32分

自身2度目の準優進出に気合を入る来田衣織

 ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第10戦」は20日、予選最終日の4日目が行われた。21日の5日目は9、10、11Rで準優勝戦が行われ、優勝戦に勝ち上がるベスト6が決まる。

 4日目9Rを5コースから粘りの走りで3着にまとめた遠藤エミ(滋賀=32)が得点率トップを守り、順当に準優11R1号艇を確保。一方、残り2席の絶好枠争いはシ烈を極めた。

 3日目まで2位だった守屋美穂(岡山=31)が7Rで5着に敗れ、3位だった竹井奈美(福岡=31)も8Rの4着でそれぞれ後退。代わって浮上したのが岩崎芳美(徳島=48)、浜田亜理沙(埼玉=32)だ。岩崎は3、1号艇の2走で2着、1着として2位にジャンプアップ。浜田は一発勝負の5Rで4コースからまくり快勝。それぞれ準優10R、準優9Rの1号艇をつかんだ。

 準優3番勝負の注目は来田衣織(兵庫=24)だ。前半5Rは5コースから1Mまくり敢行も、左隣の浜田の抵抗に遭って6着。後半9Rも大外で「スタートを放ってしまった」と見せ場なく5着。大きく着順を乱したが、3日目までオール3連対の貯金が生きて得点率17位に踏みとどまり、前節の住之江ヴィーナスSに続いて「2回目です」という予選突破に笑顔がはじけた。

 4日目準優11Rは6号艇での出走となるが「少し重かったけど乗りやすさがあるし、足はいい感じ。普通の人が相手なら伸びる」と好感触。住之江では準優6着に敗れたが「優出します。頑張りますよ」と気合も十分。渾身のスタート踏み込みで波乱演出も期待だ。