【大村ボート・ヴィーナスシリーズ第10戦】予選トップは遠藤エミ 岩崎芳美の逆転絶好枠取りも

2020年08月19日 23時31分

遠藤エミ

 ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第10戦」は19日、予選3日目を終えた。20日は、準優勝戦に勝ち上がるベスト18が決まる予選最終日を迎える。準優進出のボーダーを6・00と想定すると、上位9人が当確。
 
 3日目を終えて遠藤エミ(滋賀=32)が6戦3勝オール3連対で得点率9・17の単独トップ。「レース足がいいですね」と機力も力強く、予選ラストの4日目9Rも大崩れは考えにくい。このまま予選トップの座を守りそうなムードだ。

 一方、守屋美穂(岡山=31)、竹井奈美(福岡=31)、海野ゆかり(広島=46)、岩崎芳美(徳島=48)ら実力者が名を連ねる2位以下の争いは大混戦。残る準優1号艇2席の争いは激しくなりそうだが、中でもカギを握るのは岩崎だ。「バランス取れていいし、乗り心地がくれば、もっと良くなる」と手応えを口にしており、予選残り2走は3、1号艇。得点率5位からの逆転絶好枠取りは十分ありそうだ。

 勝負駆け組では 広中智紗衣(東京・39)に注目だ。初日、2日目は中間着続きと歯がゆい走りが続いていたものの、3日目8Rは鬼門の1号艇でインから押し切っての今節初白星。「なんとか逃げられました」と安堵の表情を浮かべた。

「後ろで競っていた2人(細川裕子、岩崎)の方が良さそう。まだ勝率の足は引き出せていない」と機力は目立たないが、「ペラ調整して乗りやすくはなった。2日目より進んでいる感じが出てきたと思う」とじんわり上昇したようだ。

 得点率は6・20まで上昇し、予選ラストは2、3号艇の2走で11点以上がノルマ。「準優勝戦へつなげられるように4日目も頑張ります」と気持ちのこもった走りで準優切符を狙う。