【津ボート・中京スポーツ 納涼しぶき杯争奪戦】準優12R1号艇は井口 穴党なら機力アップした栗城

2020年08月17日 20時05分

 ボートレース津のお盆シリーズ「中京スポーツ 納涼しぶき杯争奪戦」は17日、4日間の予選を終了。18日の5日目に10~12Rで準優勝戦が行われる。

 今節は同一場2連対記録を更新し続ける新田雄史(三重=35)に何かと話題が集中するシリーズとなっているが、2008年にグランプリを制し、ボート界の頂点に立つなど、三重の絶対的エースとして君臨してきた井口佳典(三重=42)も負けじと奮戦。新田が、連対記録こそ36に伸ばしたものの、4日目1、2着だったのに対し、井口は見事に連勝ゴール! 逆転で井口が予選トップ通過となり、新田と3位通過の東本勝利(三重=40)が準優1号艇を獲得した。

 この「納涼しぶき杯争奪戦」は、昨年Vの渡辺俊介(愛知)など、遠征勢の活躍も多いシリーズだが、今年は小坂宗司(大阪=39)、石川吉鎬(大阪=44)、栗城匠(東京=25)の3人が予選突破を果たした。特に栗城は4日目11レースで新田を相手に勝利。新田をして「ボクのもまずまずだけど、スタート練習から栗城の方が良かった」と言わしめるほど、機力アップさせている。栗城はフライング1本持ちではあるが、今年の2V(4月平和島3コース、6月三国5コース)はいずれもイン以外からトップスタートを決めてのもので、勝負どころでの一発を秘めるタイプ。準優12レースは井口のイン戦に挑む形となるが、穴党なら狙ってみても面白いかもしれない。