【芦屋ボート・九スポ杯争奪オール九州選抜戦】準優1号艇・瓜生正義「インなら大丈夫」

2020年08月17日 17時32分

得点率トップタイで準優勝戦に駒を進めた瓜生正義

 ボートレース芦屋のお盆レース「九スポ杯争奪オール九州選抜戦」は17日、4日間に渡る予選を終了。得点率8・86で瓜生正義、前田将太、小野生奈の3人が並ぶ大混戦となったが、上位着順差で瓜生が1位、前田が2位、小野が3位となり、この3人が5日目(18日)の準優1号艇を獲得した。また、3日目まではボーダー下だった日高逸子と小松卓司が勝負駆けに成功し、予選を通過した。
 
 予選最終日の2走を、まくり差しと差しで連勝締めで逆転トップ通過の瓜生は「さらに乗りやすくなった。バランス良くてレースしやすく仕上がっている。皆出してきたけど足負けはない。インなら大丈夫です」と仕上がり良好。準優12Rは確実に逃げて九スポ杯Vへ王手をかける。

 また、前田は道中追い上げが利く強烈な舟足を誇り、「足はバランス取れていい。1号艇なら大丈夫」と頼もしく宣言。4日目11Rで〝令和の賞金女王〟大山千広との直接対決をイン逃げで制し3位浮上の小野は「本体洗浄で足はさらに良くなった。全体にいいが特に回った後がいい」と充実した表情を見せた。1号艇の3人はいずれも舟足良好で、すんなり優出を決めそうだ。

 一方、4日目11Rで1着なら首位通過だった大山は5着に敗れて予選は5位通過。「合わせ切れず乗り心地に影響していた。1Mはボートが回らなかった」と唇を噛んだが「いい時なら足は上位。行き足がいいのでSは決めやすい」と舟足は強め。今節7走して平均STはコンマ07と驚異的S力を誇り、準優11Rは2コースから鋭発して優出を目指す。