【大村ボート・ヴィーナスシリーズ第10戦】「好きな水面です」土屋南のスタート力に注目

2020年08月16日 23時39分

土屋南

 ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第10戦」は17日、開幕する。先の多摩川プレミアムGI・レディースチャンピオンからの転戦が14人いる今節、土屋南(岡山=23)もその一人だ。

 レディースチャンピオンでは準優勝戦で6着、優勝戦に進めなかったが好走は光った。

 今年は躍進の年になっている。7月の住之江・ヴィーナスシリーズ第9戦で、4カドからコンマ04の好スタートを決めて、まくり一撃。通算6度目の優出でうれしいデビュー初Vを飾った。

「素直にうれしかったし、やっと勝てたって感じ。あの時は途中でエンジンを悪くした感じもあったけど、整備士さんのおかげで優勝戦はいい足でした。今年は良かったり悪かったりだけど、2月中国地区選とか、先日の多摩川レディースチャンピオンを走らせてもらって、いい経験をさせてもらっている。1走1走、やってきたことの結果が出たのかなと思います」と手応えを感じている。

 今節も楽しみだ。手にした63号機については「直線で下がるし底上げしたい」と芳しくないが、当地は「前回(1月、準優勝)も良かったし、好きな水面です」と笑顔を見せる。

 土屋といえば住之江でも見せたスタート力だ。5月以降の平均スタートタイミングは0・12と早く、切れは文句なし。住之江のV、レディースチャンピオンでの経験を生かし2度目の優勝へ、初日から思い切りのいい走りを披露してくれるはずだ。