【芦屋ボート・九スポ杯争奪オール九州選抜戦】3日目連勝の前田将太が予選トップに浮上 2位は大山千広

2020年08月16日 19時05分

 猛暑の中、激闘が繰り広げられているボートレース芦屋のお盆レース「九スポ杯争奪オール九州選抜戦」は16日、予選3日目を終了。8Rでは人気のなかった高田綾が3コースからまくり差しを決めて3連単13万9320円(103番人気)の特大万舟券が飛び出すなど、穴党もエンジョイできる芦屋らしいシリーズとなっている。

 得点率争いでは3日目連勝の前田将太がトップに浮上した。4号艇で登場した前半2Rでは、イン高倉和士に道中食らいつき、3周1Mで強ツケマイで逆転の1着。1号艇の後半12Rでは2コースの里岡右貴に差されるも、1周2Mで差し返し連勝を決め人気に応えた。2走とも強烈なインパクトを残したレース内容に「全部の足が良くて追い上げが利いた。乗り心地がいいのが一番」と上位級の舟足に納得の表情を浮かべた。V最短となる予選首位通過へ4日目2走も激走する。


 2位につけるのは〝令和の賞金女王〟大山千広。1Rではコンマ05のトップスタートを放ち、イン逃げ快勝で日またぎの3連勝を達成。後半10Rこそ2コースから2着に敗れたが、またしてもトップスタートのコンマ08。初日2走目から0台を連発し、ここまで平均スタートがコンマ06と驚異的なスタート力を発揮している。前節の多摩川PGⅠ「レディースチャンピオン」でFを切った直後とは思えない強心臓ぶりだ。「行き足がすごくいい。伸びも負けない。出足も悪くなくて、グリップがくれば上位になる」と舟足も日ごとに上昇中だ。

 3位の瓜生正義、4位の小野生奈も舟足は上位級で、虎視眈々と準優1号艇の座を狙っている。シリーズ後半戦も芦屋九スポ杯から目が離せない!