【蒲郡ボート】初日DRは機力上昇の柳沢一がイン逃げ

2020年08月13日 22時18分

初日2、1着発進の柳沢

 ボートレース蒲郡の一般戦は13日、初日の熱戦を展開。優勝候補が集った12Rのドリーム戦は柳沢一(愛知=39)がインコースから逃げ切って勝利、1番人気に応えた。

 今節は各地で行われている毎夏恒例のお盆シリーズで、ここ蒲郡では地元・愛知支部の選手主体のメンバー構成となっている。

 初日メインのドリーム戦1号艇には、そのシリーズの優勝候補筆頭が指名されることが多く、今回は柳沢がその大役を担っていた。昨年6月にボートレース多摩川の「第29回グランドチャンピオン」を制してSGウイナーの仲間入りを果たし、2019年・東海地区MVPを獲得したのが評価された形だ。

 初戦5Rでは3コースから外々を回って2着。後半の12Rドリーム戦はインからコンマ08の好スタートで逃げ切っての2、1着発進に「後半戦の方が調整が合っていて、乗り心地や舟の向きが良くて、自分の好きな感じになってましたね」と機力上昇をアピールした。

 ちなみに柳沢は11日のボートレースとこなめ一般戦で優勝したばかり。12日が今節の前検日だったため、中休みなしでの連戦となっている。2節前の大村GⅡを含め、近況は3節連続で優勝戦に進出中と好調だ。「僕は基本的には追加(あっせん)を受けないので、休みなしでレースが続くということは、ほとんど経験がないですね。でも、とこなめで今年初優勝ができてホッとしているし、(調整面で)先が見えてきたのは大きいですね」と語っている。

 酷暑での〝連闘〟も、結果が心の支えとなっている。14日の予選2日目は8R6号艇と、12R4号艇での出場。この外枠2走でうまくポイントアップできれば、自然とVが見えてくるはずだ。