【多摩川ボート・レディースチャンピオン】守屋美穂きっちりトップ通過 足は「トータルで上位だと思う」

2020年08月08日 18時30分

得点率トップで準優に駒を進めた守屋美穂

 ボートレース多摩川のプレミアムGⅠ「第34回レディースチャンピオン」は8日、予選最終日の4日目が行われ、5日目(9日)の準優勝戦に進出するベスト18が決定した。得点率トップ通過を果たしたのは守屋美穂(岡山=31)。2位は平山智加(香川=35)、3位は遠藤エミ(滋賀=32)となり、この3人がそれぞれ準優勝戦の1号艇を獲得した。

 4日目1、6Rで連勝を飾った渡辺優美(福岡=27)、3Rを逃げ切った水野望美(愛知=31)が勝負駆けに成功しジャンプアップ! それぞれ11位、14位で予選を通過。初日にGⅠ初勝利を挙げた土屋南も16位で突破した。なお、前年覇者の大山千広(福岡=24)は4日目前半6Rで痛恨のフライングを切り(+コンマ01)、賞典レース除外。史上4人目の連覇は夢と散った。

 予選トップを勝ち取った守屋は4日目3Rで4着に敗れて初日からのオール連対は途絶えたが、勝てばトップ通過が決まる12Rできっちりイン逃げを決め、最高の形で予選を終えた。「4日目は前半よりも後半の方が(エンジンの)感じは良かった。ターン回りがいいし、伸びも悪くない。トータルで上位だと思う」と仕上がりも良好。「スタートはコンマ10を全速で行きたい。5日目も最終日も集中してレースに臨めるよう、がんばります」と、悲願のレディースチャンピオン初制覇をしっかり意識している。

 守屋は2007年11月の尼崎でデビュー。昨年7月には男女混合のGⅡ、芦屋モーターボート大賞で優勝するなど通算14Vの強豪。GⅠは過去3回の優出があるが、優勝はまだなく、今回は大きなチャンスとなった。その実力はもちろん、キュートなルックスでも人気の〝ママドル〟レーサーだ。