【多摩川ボート・レディースチャンピオン】川野芽唯が機力大幅アップ「中堅上位くらいにはなりそう」

2020年08月05日 20時12分

川野芽唯

 ボートレース多摩川のプレミアムGI「第34回レディースチャンピオン」は5日、初日の熱戦を展開した。その第7Rで2着に競り勝った川野芽唯(福岡=34)が早くも機力大幅アップ。今大会の注目株に浮上してきた。

 前日(4日)の前検日エンジン抽選で、2連対率47%の優良54号機を獲得して期待されていたものの、前検特訓ではパッとせず。「行き足は深川選手の方が良さそうだったし、スタートも届いていなかった。伸びも良くないし何もない感じ」と厳しい表情だった。

 ところが、実戦レース前の懸命な調整の成果が早くも実を結んだようだ。初戦後には「ターンの感じは悪くなかった。2Mもミスをしたけどボートも思った以上に返ってきた。もっとプロペラ調整が合えば、中堅上位くらいにはなりそうな感じです」と手応えをつかんだ様子。2日目は3&7Rの3、1号艇と好枠での2走だけに、ここでしっかりポイントアップといきそうなムードだ。

 川野は1986年3月25日生まれ。福岡県出身、福岡支部の100期生。同期には桐生順平のほか今節参戦している平高奈菜、鎌倉涼らがいる。通算12V。2015年12月のプレミアムGI「第4回クイーンズクライマックス」で〝冬の女王〟に輝いており、今度は〝夏の女王〟を狙っている。