【蒲郡ボート・男女W優勝戦】新田雄史は好素性27号機に合格点

2020年08月04日 23時12分

スタート特訓から力強い動きを見せた新田

 ボートレース蒲郡の「男女W優勝戦」が5日に開幕する。4日はその前検練習が行われた。今節はそのタイトル通り、予選から準優勝戦、優勝戦とすべて男女別々に争われ、初日は11Rに男子、12Rに女子のドリーム戦が組まれている。

 男子戦線ではドリーム戦1号艇に構える新田雄史(三重=35)が好素性の27号機を得て、スタート特訓から力強い動きを披露した。「エンジン本体がいいので。舟足も良さそう」と早くも合格点をつけていた。

 3節前の当地戦で優勝を飾ったばかりで、地元の主役として期待される杉山正樹(愛知=40)が「俺の出足も悪くないけど、ユーシ(新田)に序盤から突っ走られるとまずいなあ」と語るほど新田の動きは光っていた。新田はSG2V、GⅠ2Vの三重支部を代表する強豪で、今年もGⅠで4優出と堅調。2020年の賞金ランクでは15位(4日現在)につけている。

 また、女子戦線の方は多摩川のプレミアムGⅠ「レディースチャンピオン」と同日程で行われるとあってA1級の選手が不在で大激戦となっている。V候補が集った初日12Rの女子ドリーム戦では谷川里江(愛知=53)が前節の優勝エンジンである47号機を獲得してスタート特訓では優勢だった。他では松尾夏海(香川=28)、加藤奈月(福井=32)、真子奈津実(福岡=32)らの動きも上々で活躍の期待が高まる。