【大村ボート・モーターボート誕生祭】優勝戦・篠崎仁志が悠々V「全速でいいのが行けた」会心S決まる

2020年08月03日 11時35分

GⅡ連覇を果たした篠崎仁志。SG戦線での活躍が期待される

 ボートレース大村の発祥地ナイターGⅡ「ボートレース発祥地記念 第24回モーターボート誕生祭」は2日、シリーズ最終日を迎え、第12R・優勝戦は篠崎仁志(32=福岡)がイン押し切って快勝。今年5回目、GⅡ戦では前走の尼崎モーターボート大賞に続く連覇、通算4回目の優勝を飾った。
 
 S展示、本番とも全艇枠なり3対3の並び。スリットは外4艇が0台のS踏み込み。イン篠崎はタイミングこそコンマ11ながら「全速でいいのが行けた」と質のいい快ショットを決めての1M先取り。ターンこそ「だいぶ失敗していた」と反省しきりだったが、回った後はグイッと伸ばしてバック先行態勢へ。2M以降は後続を寄せ付けず、悠々とVゴールへ駆け込んだ。 

 レース後は「(オールスターで)SG初優勝に、(下関→尼崎→大村)3連続Vと目立つところを勝てているし、好調だと思います」と自身の快進撃を振り返り、笑みがこぼれた。今後も8月下関「メモリアル」、10月大村「ダービー」とSG戦線でのさらなる活躍が期待されるが「1節1節、全力で頑張っていく。日本中が大変な時だけど、レースをさせてもらっていることに感謝して、自覚を持って精一杯頑張ります」と締めくくった。

 なお、6日間の総売上は69億2900万円超を計上。目標の60億円を大幅に上回る盛況のまま幕を閉じた。