【びわこボート・びわこ大賞】どうした!?守田俊介 まさかの低迷「伸びないまま…」予選最終日は〝勝負駆け〟

2020年08月01日 20時36分

最終日に逆転突破を狙う守田俊介

 2日、予選最終日の4日目を迎えるボートレースびわこのGⅠ「開設68周年記念 びわこ大賞」――。今大会の優勝候補の一角にも挙がっていた地元滋賀支部の総大将・守田俊介(滋賀=44)が、よもや予選突破のボーダーラインとなる得点率18以下に低迷している。

 2日目12Rのドリーム戦第2弾「戦国ドリーム2」の1号艇に抜擢され、シリーズリーダーを担うはずだったが、ここまで5走して3、5、6、5、1着で得点率5・00の24位とまさかの状況に陥っている。現状は「2日目に本体整備をしたけど全然悪くて、とりあえず戻した。そこから色々と調整をして、最初を思えば小マシにはなっているけどね。握って回る分には操縦性はいいけど、伸びはないまま…」だ。相棒の33号機は2連対率23%の低調機。7月の一般戦で同機に乗った前操者の柳橋宏紀(滋賀=38)も「とにかく下がる」と嘆いていたのを思い出す。

 予選最終日は1R5号艇、9R3号艇の2回走りで2走17点条件の勝負駆けとなる。厳しい戦いになるが2015年、18年にSGボートレースダービーを制したらつ腕を見限るのは早計。前づけ策を含めた、こん身のレースで予選突破を目指す。最後まで目が離せない。

※もりた・しゅんすけ=1975年8月12日生まれ、滋賀支部の74期生。同期は石渡鉄兵、辻栄蔵、勝野竜司など。SG2勝、GⅠ4勝を含め通算106V。15年のダービー初優勝時には、東日本大震災の復興のために、優勝賞金3500万円を全額寄付したことで話題になった。また、昨年8月には19歳年下の人気女子レーサー・森田太陽(滋賀=25)と結婚したことでも注目を集めた。