【びわこボート・GⅠびわこ大賞】初日DRは馬場貴也がまくり差しで快勝

2020年07月30日 21時03分

馬場貴也

 ボートレースびわこのGⅠ「開設68周年記念 びわこ大賞」が30日に開幕した。

 初日メインの12R「戦国ドリーム1」は地元の馬場貴也(滋賀=36)が3コースからまくり差しで快勝。モーター抽選で2連率65%の31号機を引き当てて注目を集めていたが、初戦からキッチリと結果を出した。ただ、馬場は「悪くはないけど機率65%を考えるとどうかな」と首をかしげた。2日目は1R1号艇と7R2号艇の2走。「1、2号艇の2日目は初日と同じ感じで行くと思うけど、外枠が回ってくる3日目以降は枠を考えた調整が必要かな」と今後の仕上げプランを綿密に練っていた。

 また同じく地元の丸野一樹(滋賀=28)も大会のオープニングレースとなった1Rでインからしっかり逃げると、5Rは3コースから差して白星。初日連勝で開幕ダッシュを決めた。「5Rは長田選手に外へ行かれたので内に切り替えたけど差しが届いた。出足、回り足、操縦性がいい。この方向で調整する」と早くも納得の表情。2日目はメイン12Rの「戦国ドリーム2」に5号艇で登場する。

 滋賀支部の大将格といえばSG2Vの守田俊介(44)だが、馬場と丸野は守田の後を継いで「滋賀の顔」となることが期待されている。

 馬場は2018年11月の芦屋チャレンジカップでSG初V。昨年12月の住之江GPシリーズでは2度目のSG制覇を果たした。
 丸野も昨年のびわこ67周年記念でGⅠ初Vを飾ると今年1月にはからつ66周年記念で2度目のGⅠ優勝と着実にステップアップしている。